お知らせ
院内感染防止対策について
- 新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが「5類」に移行されました -
2020年感染症(COVID-19)が2019年12月に初めて報告されてから,度重なる流行に曝されてきました。
国内の累積感染者数は 3,000万人(令和5年5月現在)にのぼり,
2023年1月に生じた第8波の流行が5月現在,収束を迎えています。
この度,新型コロナウイルス感染症の取り扱いが「2類相当」から「5類」へ位置づけが変わったことにより,
入院勧告や行動制限などの対応が緩和されています。
当院では受診される皆さまが安心して検査を受けられるよう,引き続き感染予防策に取り組んでまいります。
当院では以下のような感染対策を行っています。
1.受診者,来院者の体調確認
来院者への体調チェック(問診票の継続),感染状況の確認
2.各フロア,各部署への感染予防
アルコール消毒剤の設置
定期的な換気,空気清浄機の設置
混雑に配慮した動線の確保,パーテーションの設置
3.検査室での感染対策
PET/CT室,MRI室,超音波室,脈波検査等での検査毎の検査寝台の清拭、消毒
4.待合室,診察室 等の消毒,清拭
診察室や待機スペースのシートの清拭や消毒
5.スタッフに対する感染防止教育
感染予防策をアップデートし周知・徹底して継続
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