誰もが長く働く時代だから、役員・従業員の健康管理はとても大切です。
いま日本では定年になっても働く人が増えています。60代後半で46.6%の人々が、70代前半でも30.2%の人々が仕事をしています。役員・従業員の方々に、ずっと元気に働き続けてもらうためには、がんなどの大きな病気を未然に防ぐことが大切です。
がんは他人事ではありません。死亡数は35年で2倍に。
がんは日本人の死亡原因第1位の病気です。国立がん研究センターの調査では、1年間に101万人以上の人ががんに罹り、38万人以上の人が死亡すると予測されています。実際のがん死亡数もこの35年間で約2倍に増えています。しかし、がんは昔のように不治の病ではなく、早期発見できれば、治癒できる可能性も高くなりました。役員・従業員の方々の健康を守るためにも、企業・団体におけるがん検診をご検討ください。